河内川上流の谷川にかかる法師ヶ滝は高さが15m余りあり、豊富な水が流れ落ちて辺りに水音を響かせている勇壮な滝。 滝の名は三徳山(三朝町)の僧の修行場だったことに由来しているといわれ、今は少し下流に流されているが、滝壷で僧が座禅を組んだ石を見ることができる。
2003年の夏、古くから伝わってきた「法師が滝」の「滝開き」が三徳山三佛寺のご住職によって行われ、修行ができる運びとなりました。以前から、三徳山と関係があるといわれてきましたが、近年になって、金の仏像が滝のすぐそばで発見され、その真実性が明確となったからです。
■■法師が滝マイナスイオンツアーのご案内■■
鹿野町河内(鹿野町の一番端っこで南にあります)で行っております、マイナスイオンツアー。河内には三朝町(鹿野町の隣。ラジウムで有名な温泉町です。)にある三徳山三仏寺の修行僧が修行していた「法師ヶ滝」という長さ15mの小さな滝があります。
その滝までの遊歩道をトレッキングしながら、そこに自生している山菜を摘まみ、その場でてんぷらにして、さらに竹飯や河内で養殖しているやまめの塩焼きなど、地元100%の料理を体験者が作り、食べる田舎料理体験ツアーを行っています。
料金は大人一人2,500円、小人一人1,000円(かなり安い!!)
滝からあふれるマイナスイオンと大自然の空気をあびて食べる料理は格別です。
現在、多くのお客さんがお申し込みをされていて、法師ヶ滝に癒しを求める人でいっぱいです。ぜひ、このツアーを体験されてみてはいかがですか?
●お申し込みは、
法師ヶ滝源流を守る会事務局
(担当上野 電話090-3637-6486(昼間)0857-84-3220(夜間))までどうぞ |
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