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そば粉をこねる際に使います。
材質は主にトチの木が使われ,漆塗りで仕上げたものを使用しています。
直径60cmクラスのこの鉢は、2kg~3kgのそば生地を煉るのに最適な大きさです。 |
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4種類の太さのめん棒を使い、丁寧にのばします。めん棒は細いほど麺の密度が高くなり麺の表面を滑らかに仕上げます。 |
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麺を切るためのまな板。プロ用の中にはヒノキの柾目板や寄木細工のもある。 |
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そばきり専用の包丁。主に片刃だが、両刃のものもある。片刃が多いのは江戸流の細打ち技術が重んじられたため。右きき左きき用がある。材質はステンレスから鋼製まである |
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手打ちそばを切るときに用いる定規の役割をする板です。駒板ともいわれています。
包丁を倒す角度と小間板をずらす間隔によって太い、細いが決まる。材質はスギ、カリン、ヒノキ、キリなどがあります。 |
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そば粉寄せなどに使うハケは、馬の毛で出来たものを使用しています。
プラスチック製の物と違い、そばにもやさしい。 |
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